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薬剤認定の流れ
当協会では、防蟻・防腐薬剤あるいは工法・材料などの認定・登録制を1961年から順次実施しています。この制度は、消費者の皆さんに適切な防蟻・防腐薬剤あるいは工法・材料などを採用していただくために設けられています。
土壌処理剤や木部に用いる予防駆除剤などについては、建設省許可団体である当協会、農林水産省許可団体である(社)日本木材保存協会、木材保存剤工業会、消費者及び学識経験者によって構成される木材保存剤審査機関で、効力、安全性、環境への負荷、使用法、使用後の廃棄方法などを総合的に検討した結果に基づき、当協会の薬剤等認定委員会が認定・登録・更新行っています。
また審査機関で審査対象としない工法・材料・施工法については当協会が独自に関係委員会で審査、認定・登録・更新を行っています。
なお、最近、ベイト工法、物理的工法(目の細かい網でシロアリの侵入を阻止する方法など)あるいは床下環境改善工法(調湿材、換気扇などによって床下の湿度上昇を防止する)が開発されつつあり、一部は実用化されています。これらについては新工法特別委員会によって審査され、認定・登録・更新が行われるようになっています。
以上、当協会では、効力、安全性、環境への負荷、使用後の廃棄方法などを十分検討して、消費者のみならず、社会全体が受け入れることのできる薬剤・材料・工法などの普及に努めています。
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