しろあり防除(予防・駆除)薬剤の安全性

【発行元】
社団法人日本しろあり対策協会

【編 集】
薬剤業委員会

【発行年】
平成24年1月5日

【版】
改訂版
(平成10年11月初版・平成11年11月補遺・平成13年11月、平成16年10月改訂)

【サイズ】
A4/85ページ

【頒 価】
2,000円(税込)

【概 要】
本会認定のしろあり防除薬剤・防腐剤に使用される有効成分の物理化学的性質、毒性、安全性などのデータ集。用語解説付き。

・掲載項目:化学名/一般名/構造式/物理化学性(分子量、分子式、外観、比重、融点、蒸気圧、溶解性、安定性)、安全性(LD50、LC50、NOEL、刺激性、催奇形性の有無、感作性の有無、変異原性の有無、一日許容摂取量、水生生物に対する毒性)、CAS番号、化審法番号、化管法区分、毒劇物区分、安衛法番号、気中濃度推移測定データ

※成分によって、全ての項目を掲載していない場合がありますのでご了承ください。

【目 次】
I 防蟻成分
(ピレスロイド系)
ペルメトリン/トラロメトリン/ビフェントリン/シフェノトリン/プラレトリン
(ネオニコチノイド系)
イミダクロプリド/アセタミプリド/クロチアニジン/ジノテフラン/チアメトキサム
(非エステルピレスロイド系)
エトフェンプロックス/シラフルオフェン
(フェニルピラゾール系)
フィプロニル
(フェニルピロール系)
クロルフェナピル
(カーバメイト系)
フェノブカルブ
(天然物系)
ピレトリン
(オキサジアジン系)
インドキサカルブ
(セミカルバゾン系)
メタフルミゾン
(アントラニリックジアミド系)
クロラントラニリプロール
(その他の系)
BDCP

II 共力剤
オクタクロロジプロピルエーテル/MGK264/IBTE

III 防腐成分
IPBC/サンプラス/シプロコナゾール/テブコナゾール/プロピコナゾール/ヘキサコナゾール/チアベンダゾール/イソチアゾリン/F-69/IF-NR

IV ベイト成分
ノバフルムロン/ビストリフルロン/クロルフルアズロン

参考資料
© 1999 The Japan Termite Control Association.