1agreeable No.61 January 2022/1 このところ感染者数も激減し、長く暗いコロナ禍にもようやく一筋の光明が差し込んできたようで、ホッと一息といったところでしょうか。ただ油断は禁物。このコロナ、デルタが鳴りを潜めたかと思えば今度はミューだオミクロンだと、本当、エンドレスにしつこい。これに対抗するにはまた当分の間、今まで同様マスクや手洗いうがい等、日々の地道な防衛対策を続けていくしかないのでしょう。 それにしても今でこそマスク、消毒液は当たり前になったものの、コロナ以前のなんと無防備だったことか。マスクもつけずに皆、普通に至近距離で人と接していたのだから。今となっては、もし仮にコロナによる全ての行動規制が無くなったとしても、いきなり皆がノーマスク、とはなれないかも知れません。 それでもいつの日か、また以前のような屈託ない無防備な日々が訪れると信じて、2022年も邁進して参りましょう。(増田 功)「木造建築物等防腐・防蟻・防虫処理技術指針・同解説」についてp.2p.8p.14p.20p.4p.10p.16p.6p.12p.18INDEXシロアリ自由研究化学物質におけるないようである事例ジャパンホームショーおとなの環境への影響2021報告維持管理の費用対効果家屋評価の手法と維持管理防除士の現場編 集 雑 記おとなの自由研究高野山しろあり供養塔読者からの投稿
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