ブックタイトルしろありNo.151

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しろありNo.151

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しろありNo.151

効力確認方法今回,非破壊法探知機である センサーとターマトラックを施工前後に使用したが,アメリカカンザイシロアリの活動を検出することができなかった。もともとアメリカカンザイシロアリは小集団で活動するため検知が困難であることと,施工時期が活動が不活発な冬場であったことが,検出できなかった原因と考えられる。今回は目視法のみにより,効力を確認することとし,施工時,掃除機を用いて,( )写真 母屋 縁側(穿孔)写真 母屋(応接間の上の 階の床から,床梁を穿孔処理)写真 母屋 縁側外(穿孔)写真 母屋 天井裏(目視法による効力判定が行えるよう虫糞を丁寧に除去した)写真 母屋 天井裏 (穿孔)写真 増築棟 天井裏(天井裏はガンノズルにより注入処理を行った)